メインプログラムは、ユーザーの「サヤ取り」を日々支援するソフトウェアです。利益をコンスタントに得るために、管理すべきペア銘柄の各種情報を提供します。

メイン画面構成

メインプログラムの画面構成は、次のようなレイアウトで表示されます。

メイン画面構成

ウィンドウサイズは、PCの解像度等の使用環境に合わせて、自由自在に調整できます。また、内部表示レイアウトについても使用状況に応じ、必要の都度表示したり、非表示にしたりすることができます。

変化するレイアウト

ペア銘柄管理


「サヤ取り」の基本であるペア銘柄を管理保存する機能です。十分に配慮された構成と色による表現で視覚に訴えるように工夫されています。ここではサヤ取りに必要な情報を記録保存し、ペア銘柄の進捗管理と最新の損益管理を行います。

ペア銘柄管理部

(1)区分タブによる分類

ペア銘柄は管理部の上部に表示されている10区分のタブで分類することができます。

(2)ペア銘柄管理データ

登録できるペア銘柄数には制限はありません。PCの資源(CPUパワー、メモリ容量等)が許す限り登録できます。

(3)選択カーソル

選択カーソルは、キーボードの矢印キーで移動するかマウスカーソルで直接ポイントすることによって操作できます。選択カーソルの移動に連動し、グラフ表示部、情報表示部(上)、情報表示部(下)へ該当のデータが表示されます。

(4)シグナル表示

ペア銘柄のシグナル状態(仕掛け・手仕舞い等)として、通番の背景色を4色で表します。

グラフ表示

グラフ表示は、サヤの開閉を見るためには必須機能といえます。サヤの開閉を確認できるのは勿論のこと、バックテストによって的確な仕掛け/手仕舞いタイミングをシグナル表示したり、ポリンジャーバンド等の統計値をグラフ表示するなど、非常に強力なグラフ表示機能でサヤ取りを支援します。

グラフ表示
(1)、(2)銘柄情報

銘柄の銘柄コード、銘柄名称、市場区分を表示しています。なお、銘柄コード部は仕掛け金額グラフ色と同色(近い色)となっています。

(3)仕掛け金額グラフ

建玉金額グラフとも言います。過去の株価データとバックテスト条件から計算された建玉金額を時系列グラフで表示します。右端が最新、左端が最旧データで、画面内に収まらない場合は最下行にスクロールバーが表示されスクロールすることができます。

(4)サヤ値グラフ

仕掛け金額のサヤ値を時系列グラフで表示します。右端が最新、左端が最旧データで、画面内に収まらない場合は最下行にスクロールバーが表示されスクロールすることができます。

(5)ダイレクト(コマンド)ボタン

グラフ類を操作するコマンドボタンには、ツールバーおよびダイレクトボタンがあります。特にダイレクトボタンは、頻繁に使用する機能を抜き出し、操作性を第一に考えてグラフ表示部の近くに配置しました。

(6)横軸スライダー

PCの解像度が低いと微妙なグラフの変化を見逃す場合があります。このようなことが無いようにグラフの時間軸を拡大縮小できる機能をサポートしました。時間軸はグラフ右上隅の「横軸スライダー」によって変更できます。

(7)グラフ種類サンプル

メインプログラムの起動直後は次のようなグラフで表示されます。特にサヤ値グラフは仕掛けタイミンググラフともいい、最も使用頻度の高いグラフです。
初期表示グラフ

グラフはサヤの開閉を見たり、仕掛け/手仕舞いシグナルを確認したりと多岐にわたりサヤ取りを支援してくれるものだと思います。サンプルをいくつか紹介します。

仕掛けタイミンググラフ 線グラフ/棒グラフ 移動平均値グラフ ボリンジャーグラフ サヤ周期グラフ 日経平均値グラフ 移動平均値グラフ 仕掛け金額ボリンジャーバンド

情報表示

情報表示はメイン画面の右側に配置され、ペア銘柄個々の情報を表示するために情報表示部(上)と情報表示部(下)から構成されています。これらの区分された表示エリアは使用状況に応じ必要の都度、表示したり、非表示にしたりすることが出来ます。

情報表示
(1)情報表示部(上)切替タブ

情報表示部(上)は次のような4つの切替タブで表示内容を切り換えて使用します。

情報表示部(上)切替タブ
  1. 【BT】 バックテスト結果
    ペア銘柄のバックテスト条件を過去の株価データでシミュレーションした結果を表示します。
    【BT】 バックテスト結果
  2. 【TD】 当日株価情報(20分前)
    当日(20分前)の株価データをインターネットより取得し表示します。
    【TD】 当日株価情報(20分前)
  3. 【G1】 ボリンジャーバンド定数
    仕掛け金額およびサヤ値のボリンジャーバンド定数、スプレッド指数定数の設定変更を行います。
    【G1】 ボリンジャーバンド定数
  4. 【G2】 サヤ値グラフパラメータ
    グラフ種類(線/棒)切り替え、移動平均グラフ表示項目の選択を行います。
    【G2】 サヤ値グラフパラメータ
(2)仕掛け情報

仕掛け情報は、Vカーソルが指し示す仕掛けポイントの情報を表示します。仕掛けポイントを決定している場合(グラフ表示部の赤色縦ライン表示済み)は、仕掛けポイントの情報となります。

(3)手仕舞い情報

手仕舞い情報は、仕掛けポイントを決定した直後から表示されます。Vカーソルを消去中は、最新の情報となります。また、表示中はカーソル位置の情報を示し、手仕舞いポイントを決定している場合(グラフ表示部のシアン色縦ライン表示済み)は、手仕舞いポイントの情報となります。

(4)ダイレクト(コマンド)ボタン

情報表示に関連するコマンドボタンには、ツールバーおよびダイレクトボタンがあります。特にダイレクトボタンは、頻繁に使用する機能を抜き出し、操作性を第一に考えて情報表示部の近くに配置しました。

ペア銘柄の登録

登録できるペア銘柄数には制限はありませんから、PCの資源(CPUパワー、メモリ容量等)が許す限り登録できます。分類は、タブをクリックすることにより切替可能です。ここでは、ペア銘柄管理部へのペア銘柄の登録手順について簡単に説明します。

ペア銘柄の登録方法は2通りありますが、使用頻度の高い相関検索からドラック&ドロップで登録する方法について解説します。

相関検索からドラッグ&ドロップする

通常はこの方法で行います。何故なら、この方法で登録されるペア銘柄は、サヤ取りの要件を満たしているためチューニングするだけで済むからです。(相関検索については次の項で説明します。)

ペア銘柄の編集

ペア銘柄管理部へ登録されたペア銘柄は、移動・複写・削除などの編集が可能となります。

選択カーソルで選択したペア銘柄をドラッグ&ドロップするだけで、区分タブ間の移動・複写を行うことができます。削除についてもペア銘柄を選択し削除要求するだけです。

ペア銘柄編集1 ペア銘柄編集2 ペア銘柄編集3

BTシミュレーション

ペア銘柄管理部に登録されたペア銘柄のサヤ値特性は夫々に異なります。これはペア銘柄毎にバックテスト条件を調整する必要があるということです。この調整作業をチューニングと言い、サヤ取りの精度を高めコンスタントに利益を確保する為の必須作業となります。

このチューニングを簡単かつ迅速に行うツールをBT(バックテスト)シミュレーションまたはダイレクトシミュレーションと言います。
本機能はサヤ制限値グラフ等を参照しながらダイレクトにバックテスト条件を調整可能とするものです。マウス操作だけで条件変更出来るだけでなく、条件値のアップ/ダウンと同時に関連グラフとサヤ取り情報がリフレッシュ表示される為、直感的に分かり易く迅速なチューニングを可能としています。

BTシミュレーション

管理限界マーク機能

初心者ユーザーにとってバックテスト条件によるチューニング作業は難解であり困難でありました。管理限界マーク機能は、バックテスト条件の手仕舞い限界をグラフ上に可視化することにより、BTシミュレーションによるチューニングを格段に簡単にします。

管理限界マーク機能

夫々のマーク位置はバックテスト条件の手仕舞い条件設定値によって変化します。下図は条件値とマークの関係を示しています。

管理限界マークと手仕舞い条件

 
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