今回のピックアップは9月1日リリースとなりました『 新バージョン3.5 』について紹介します。
新たに追加された新機能についてピックアップコーナーで紹介したいと思います。勿論、既ユーザー様は無料バージョンアップとなります。
以下のツールが追加されることで TradingTool SAYA のバージョンは、Version 3.5.0.0 となります。

Version 1.6.0.0 は、2009年07月11日(土)リリースしました。 バージョンアップ情報はこちらからどうぞ。
 Version 2.0.0.0 は、2009年08月12日(水)リリースしました。 バージョンアップ情報はこちらからどうぞ。
 Version 3.0.0.0 は、2010年01月25日(月)リリースしました。 バージョンアップ情報はこちらからどうぞ。
 Version 3.5.0.0 は、2010年09月01日(水)リリースしました。
 Version 4.0.0.0 は、2011年09月15日(木)リリースしました。 バージョンアップ情報はこちらからどうぞ。

Windows 64ビットOS対応! バージョンアップ内容

最近のPCは、Windows 7 の64ビットOS(オペレーティング・システム)を搭載したものが続々登場しています。勿論、従来のXPやVISTAでも64ビットはありましたが、これらのOSと比較しても Windows 7 の浸透には雲泥の差を感じます。

そこで、Windows であればどんな仕様のOSでも動作可能となるように、TradingTool SAYA 新バージョン3.5でも64ビット対応を行いました。また、サヤグラフを確認しながらチューニング出来る『ダイレクトシミュレーション機能』、相関検索のスクリーニングでも『シグナルを予測する機能』など一段の操作性と機能アップを図りました。

◆ バージョンアップ内容
内 容 ・ 対 策  /  ツール メインプログラム 相関検索 BT-グラフ メンテナンス グループ登録 データベース サヤ簡易グラフ リファレンスマニュアル
64ビット OS 対応
ダイレクトシミュレーション機能
株数再計算機能の改善
バックテスト演算最適化処理
株価データバッファリング処理拡張機能
ダイレクトボタン機能強化
損益データ更新機能改善
ツールバーの表示/消去機能
決算スケジュールサイト表示機能
CSVファイル読込み「開く」の改善
バックテスト実行条件選択機能
株数再計算モード追加改善(3モード)
シグナル表示設定の改善
ドラッグ&ドロップの高速化
上場廃止メンバー削除機能
リファレンスマニュアルの全面見直し
摘 要 メインプログラム メインプログラム   相関検索 相関検索・バックテスト
BT-グラフ バックテストグラフ  メンテナンス メンテナンス
グループ登録 グループ登録     データベース データベース
サヤ簡易グラフ サヤ簡易グラフ    リファレンスマニュアル リファレンスマニュアル

Windows 64ビット OS 対応

今回のバージョン3.5から、Windows XPWindows VISTAWindows 764ビットOSでも動作するようになりました。

※ 但し、データベースエンジンの仕様から64 Bit OS の x86(32 Bit)互換として動作します。


ダイレクトシミュレーション機能

BTシミュレーションまたはダイレクトシミュレーションと呼ぶ画期的な機能がチューニング作業を劇的に変えます。
本機能はサヤ制限値グラフ等を参照しながらダイレクトにバックテスト条件を調整可能とするものです。マウス操作だけで条件変更出来るだけでなく、条件変更と同時に関連グラフとサヤ取り情報が更新されるため初心者でも簡単かつ迅速なシミュレーションが可能となり最適条件を見出す手助けとなります。

ダイレクトシミュレーション機能

株数再計算機能の改善

サヤ取りの基本は、「売り」と「買い」は必ず同数(同金額)建てしなければなりません。この同数建てが初心者には難しくいい加減に設定してしまいがちです。

この作業を簡単に処理するために「売買株数再計算機能」の改善を行いました。具体的には、ほぼ完全自動で株数計算ポイントをサーチして計算されます。この時の株数計算ポイントも明示するようにしました。
株数計算方法は4パターンを用意しました。これらは右クリックメニューから選択する方法で指定します。初心者向けに完全自動で計算する「自動検索 株数再計算」、中級者・上級者向けに「単一値 株数再計算」、「最大 AVE 株数再計算」、「手動 AVE 株数再計算」があります。

以下は、サンプルとして初心者向けの「自動検索 株数再計算」の概要です。

株数再計算 右クリックメニュー 自動検索 株数再計算

ダイレクトボタン機能強化

使用頻度の高いダイレクトボタンを追加しました。また、CTRLキーとの併用で特殊な動作を行う機能を搭載しました。

ダイレクトボタン
  • 仕掛け登録
     仕掛けポイントを最新日付で確定します。なお、Vカーソルが表示されていれば、その位置を仕掛けポイントとします。この時の仕掛けポイント情報はペア銘柄管理部へ保存されます。また、CTRLキーを押したままボタンをクリックすると最新の仕掛けシグナルポイントへ収束します。
  • 仕掛け削除
     仕掛けポイントを削除します。ペア銘柄管理部の仕掛け情報も削除されます。削除要求すると確認ダイアログが表示されます。CTRLキーを押したままボタンをクリックすると確認ダイアログをスルーすることができます。
  • ペア複写
     選択カーソルで指定したペア銘柄のコピー(複写)を作成します。複写要求すると確認ダイアログが表示されます。CTRLキーを押したままボタンをクリックすると確認ダイアログをスルーすることができます。
  • ペア追加ペア変更
     ペア銘柄の登録で直接ペア銘柄を指定する場合に使用します。【追加】ボタンが押せる状態でCTRLキーを押したままにすると、【変更】ボタンへ変化し、指定ペア銘柄を変更したいペアと置き換えることができます。
  • 株数記憶
     指定された株数を記憶(保存)します。仕掛けポイントを登録する【登録】ボタンとの違いは、「株数」のみ登録される点にあります。株数登録と同時にグラフが再描画されます。
  • ペア入替
     A銘柄とB銘柄を入れ替えます。この操作を行うとグラフ類も連動して再描画されます。
  • BTシミュレーション
     ペア銘柄のチューニング作業をサポートするBT(バックテスト)シミュレーションまたはダイレクトシミュレーションと呼ばれるウインドウを表示します。
  • データ更新
     ペア銘柄管理部の全ペアについて、仕掛け/手仕舞い情報の再計算と保存を行います。また、損益推移グラフ用の損益集計と保存も併せて行います。

損益データ更新機能改善

損益データ更新機能の改善を行いました。進捗状況を詳細に表示すると共に、即時中止機能を追加しました。

損益データ更新

バックテスト実行条件選択機能

スクリーニングを担当する相関検索のバックテストは、従来、単一のバックテスト条件で実行されていました。条件を変更してスクリーニングしたい場合は、その都度テスト条件の変更操作があり面倒でした。そこでスクリーニング専用条件として3パターン(A、B、C条件)を事前に用意し、簡単な切り換え操作で指定可能としました。

実行条件選択

株数再計算モード追加改善(3モード)

相関検索のバックテストを実行する際、スクリーニングに影響するA銘柄とB銘柄の株数を決定するアルゴリズムの改善を行いました。
新モードが追加されることで AUTO, REAL, AVERAGE の3モードとなり、特に AUTO モードは、直近のサヤ値が最大または最小となった時の株価を基準株価として完全自動で最適株数を導き出してくれます。サヤ取り初心者のみならずベテランの方にも有効なモードです。

株数再計算モード

シグナル表示設定の改善

バックテストによるペア銘柄の絞込み条件をきめ細かく指定できるようになりました。例えば、シグナル発生間近(シグナル発生予測)のものをプロットしたり、買い銘柄を指定したり出来るようになりました。

シグナル表示設定

リファレンスマニュアルの全面見直し

リファレンスマニュアルを Windows 7 ベースの挿入画像とし、見易さ、分かり易さおよびユーザーの使い勝手を良くしました。

リファレンスマニュアル

最後に

詳細説明は紙面の都合で省略させて頂きます。今後、TradingTool SAYA の豊富な機能を少しずつピックアップしていきたいと考えています。洗練された機能および魅力について紹介していきますのでご期待ください。

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